妙見寺 鳴龍

妙見寺 鳴龍 写真

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概要

妙見寺の鳴龍は、日光山、京都相国寺などとともに、日本の東西南北4ヵ所にあった鳴龍「日本四方鳴竜」の一つ、南鳴龍に数えられます。応仁年間(1467~68年)の本堂大改修の際、狩野派の秀山信尹により描かれ、本堂外陣の大天井に組み込まれた龍2頭。畳10畳分の大きさで、龍頭の下で手を打つと龍鳴があらわれます。

所在地・連絡先

〒386-0503 長野県上田市下武石654-2
電話番号:0268-85-2102

開館時間・業務時間

日中随時

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