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塩尻地区は、江戸時代末から養蚕の「種屋(たねや)」として栄えた地区です。この付近の千曲川を吹く強い川風が、蚕のえさとなる桑につく害虫を振るい落としてくれました。 大きな瓦屋根に「気抜き」が載った江戸時代から大正時代までの面影を残す重厚な家並みが軒を連ねています。 白壁に板塀の土蔵もたくさん残っていて見事です。
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